損害調査

 弊社で取り扱う損害調査業務は、立会調査のみにこだわったものではありません。軽微な損害や何らかの事情により、立会調査が困難な案件は、関係書類および画像にて損害調査報告書を作成いたします。もちろん、紙媒体での報告方式の納品にも対応しております。



損害調査
・自動車の車両損害額査定

 ・事故車両の立会調査及び修理費の協定
 ・事故車両の時価算出
 ・写真・画像での鑑定・協定
 ・損害部位の整合性調査
 ・事故現場調査・状況調査
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原因調査

事故の関係者に対してヒアリング、現場調査、警察調査等を行い、判例・法令や専門機関の意見書等を基に根拠のある参考過失算定を行います。

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実態調査

過失算定を主たる目的としない調査に関して、関係者へのヒアリング、現場調査等から幅広く事故の実態の解明に努めます。

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損害品実態調査

交通事故、そのほかの保険事故によって生じた物損害の確認および各種資料に基づき参考となる損害額の計算を行います。

休業損害・休車損害実態調査

事故による休業期間および休車期間についてのヒアリングおよび日額等の認定に関する必要書類の取り付けおよび分析を行います。

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モラル・リスク調査

アフター・ロス、車両盗難、車上荒らし、車両悪戯、偽装衝突疑義、自殺疑義に関する事実確認を行います。

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火災調査

車両火災に限らず、建物の火災等、関係者へのヒアリングや警察調査、消防調査等により、火災発生の実態解明を主たる目的とした原因調査やモラル・リスクに関連する調査まで幅広く行います。

特殊実態調査

休業損害、通院実態、素行調査、浮気調査等の各種尾行・張り込み調査を行います。〈探偵業届出証明書番号:第40200027号〉

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その他

関係書類やドライブレコーダー、防犯カメラの確認および取り付け等、スポット的な調査や、その他損害保険に関係する調査を行います。


損害調査の流れ

 

クライアント様からのご依頼によって、以下の流れで調査・ご報告をさせていただきます。

1. 鑑定調査依頼
2.立会いまたは画像調査
3.速報作成・提出
4.中間報告
5.損害額算出・協定
6.報告レポート提出

※立会依頼は随時受け付けております。
※協定後、速やかにレポート作成を行います。また、入手した書類はすべて添付し提出いたします。



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